よくある質問RSS

  • お電話だけでの事前相談も承っております。

    フリーダイヤル0120-91-5002で受け付けておりますので、どうぞお気軽にご相談ください。

  • 事前相談をしたからといって、かならずしもご依頼いただかなくても大丈夫です。しつこい営業などは一切行いませんので、どうぞご安心ください。

    もしものときに備えたご検討材料・情報収集のひとつとして、お役立てください。

  • 「ご長男である喪主様が他県にお住まい」といったケースも、近頃では増えております。

    そのような場合には、万が一のときに不安なく無事によいお葬式をあげられるように、どうぞ事前相談をご活用ください。

    豊富な経験から、さまざまな疑問にお答えし、あらゆる情報をご提供いたします。

  • 鶴岡市と酒田市では、お葬式の流れは違います。一番大きな違いは、火葬と通夜式の順序です。詳しくは下記の通りになります。

    鶴岡地区 流れ

    1.危篤・臨終に際して

    危篤をお知らせ/臨終をお迎え/末期の水・清拭・死に化粧/アク・サンへ連絡/寺院へ連絡/ご遺体を搬送

    2.ご遺体の安置と通夜の準備

    喪主・葬儀の形式を決める/枕飾りと枕経/戒名を依頼/死亡通知/世話役を依頼/死に装束/納棺

    3.出棺

    お別れ・釘打ちの儀/出棺/火葬・骨あげ

    4.通夜(通夜振舞い)

    通夜/僧侶・弔問客を迎える/通夜振る舞い/葬儀の打ち合わせ

    5.葬儀

    葬儀

    6.御施餓鬼・初七日法要

    御施餓鬼/初七日法要

    7.お斎

    還骨/喪主挨拶

    酒田市内 流れ ※曹洞宗葬儀の場合

    1.危篤・臨終に際して

    危篤をお知らせ/臨終をお迎え/末期の水・清拭・死に化粧/アク・サンへ連絡/寺院へ連絡/ご遺体を搬送

    2.ご遺体の安置と通夜の準備

    喪主・葬儀の形式を決める/枕飾りと枕経/戒名を依頼/死亡通知/世話役を依頼/死に装束/納棺

    3.通夜(通夜振舞い)

    通夜/僧侶・弔問客を迎える/通夜振る舞い/葬儀の打ち合わせ

    4.葬儀

    葬儀

    5.出棺

    お別れ・釘打ちの儀/出棺/火葬・骨あげ

    6:拾骨

    拾骨

    7.御施餓鬼・初七日法要

    御施餓鬼/初七日法要

    8.お斎

    還骨/喪主挨拶

  • アク・サンでは、キリスト教式・神式など宗教や宗派を問わずお葬式をさせていただいておりますので、もちろん事前相談でも親身になってご説明させていただきます。

    どうぞお気軽にお問い合わせください。

  • 001お斎(とき)とは、法事の後に行う会食のことです。招待者の労をねぎらうためのものです。

    もともとは、精進料理で過ごしてきた喪家が通常の料理に戻す際の食事をさしたものでした。現在では、 お世話になった僧侶・親族・友人・会葬者の労をねぎらう席へと意味が変わっています。

    宴席は、喪主による感謝の挨拶で始まります。 喪主は1人ずつお酒を注いでまわります。

    お斎の開催時間は1時間~1時間半程度です。そのくらい経ったら喪主がもう一度挨拶をし、お開きにします。地域によってはお開きの挨拶がない場合もあります。

  • 002

    葬儀とは、遺族や親族が故人の死を悼み、僧侶(導師)の読経によって浄土へ導くための宗教行事を指します。本来、僧侶・遺族・ごく少数の近親者で行われます。

    一方告別式とは、故人の友人・知人など、生前に交流のあった人たちが故人に最後の別れを告げる式典を指します。 かつては、ご遺体を火葬場や墓地に送る「野辺送り(のべおくり)」の後で行われるものでした。

    このように葬儀と告別式は全く別の儀式ですが、野辺送りをすることが少なくなった現在では、 葬儀と同じ流れで告別式までを行うかたちがほとんどです。葬儀と告別式が一体化した言葉が、お葬式です。

     

  • 003

     

    参列者側の不祝儀を包むことは誰にでも経験があるものですが、意外に分からないのが、喪主側の不祝儀です。喪家側が不祝儀をお渡しするタイミングや表書きルールを、下記の通りにまとめました。
    ※今回まとめたのは、仏式についてです。

    通夜・葬儀のとき

    寺院・僧侶などへのお礼に

    御布施/おふせ

    僧侶への謝礼の表書きは「御布施/おふせ」とします。そのほか「御礼/おんれい」「御経料/おきょうりょう」とも書きますが、まとめて「御布施/おふせ」とするのが一般的です。

    御礼/おんれい

    世話役などへの謝礼の表書きは「御礼/おんれい」とします。「御礼/おんれい」は、宗派を問わずに使える表書きです。

    戒名料/かいみょうりょう

    戒名をつけてもらったとき、僧侶への謝礼の表書きは「戒名料/かいみょうりょう」とします。浄土真宗は「法名料/ほうみょうりょう」、日蓮宗は「法号料/ほうごうりょう」とします。

    志/こころざし

    葬儀の際お世話になった方への謝礼について、表書きは「志/こころざし」とします。「志/こころざし」は、宗派を問わずに使える表書きです。

    御車代/おくるまだい

    遠方からの僧侶への車代について、表書きは「御車代/おくるまだい」とします。

    振る舞いの代わりに

    御膳料/おぜんりょう

    寺院や僧侶がお斎を辞退したとき、お渡しするお食事代の表書きは「御膳料/おぜんりょう」とします。

    建墓・仏壇披露のとき

     参列者に

    内祝/うちいわい

    建墓や仏壇の開眼法要時の参列者への謝礼について、表書きは「内祝い/うちいわい」とします。水引は赤白です。

    寺院・僧侶に

    御布施/おふせ

    建墓や仏壇の開眼法要時の僧侶への謝礼について、表書きは「御布施/おふせ」とします。

     法要にて

    寺院・僧侶に

    御布施/おふせ

    御施餓鬼など法要での僧侶への謝礼について、表書きは「御布施/おふせ」とします。